HRC version 1.0/256

本格オーディオ機器対応のアップサンプリングソフトウェア

44.1kHz16bit .wavをハイレゾ解像度にアップサンプリング(アップコンバート)するフリーソフトウェア

WINDOWS 64bit




<サンプル>
サンプル音源①(変換前)(4分43秒)(44.1kHz16bitの.wavファイル)(47.7MB)
↓↓↓↓
サンプル音源①(変換後)(4分45秒)(192kHz24bitの.wavファイル)(313MB)
サンプル音源①(変換後)(4分45秒)(384kHz32bitの.wavファイル)(834MB)
サンプル音源①(変換後)(4分45秒)(768kHz32bitの.wavファイル)(1.62GB)


サンプル音源②(変換前)(3分06秒)(44.1kHz16bitの.wavファイル)(31.3MB)
↓↓↓↓
サンプル音源②(変換後)(3分08秒)(192kHz24bitの.wavファイル)(206MB)
サンプル音源②(変換後)(3分08秒)(384kHz32bitの.wavファイル)(550MB)
サンプル音源②(変換後)(3分08秒)(768kHz32bitの.wavファイル)(1.07GB)


サンプル音源③(変換前)(3分20秒)(44.1kHz16bitの.wavファイル)(33.6MB)
↓↓↓↓
サンプル音源③(変換後)(3分22秒)(192kHz24bitの.wavファイル)(221MB)
サンプル音源③(変換後)(3分22秒)(384kHz32bitの.wavファイル)(591MB)
サンプル音源③(変換後)(3分22秒)(768kHz32bitの.wavファイル)(1.15GB)


<ダウンロード>
ダウンロード<hrcv1_192_r7ex.zip(56KB)>
ダウンロード<hrcv1_384_r7ex.zip(56KB)>
ダウンロード<hrcv1_768_r7ex.zip(56KB)>

※バージョンR7exで、スレッド数可変切り替え機能を搭載しました。
変換作業中に動作スレッド数を16/32/64スレッドに切り替えられます。他のアプリケーションのバックグラウンドで動作させることができます。(※スレッド数変更反映には5分~15分程度かかります)

2023年11月公開開始!さらに高音質を追求!
HRC 256はこちら
※「version2.0、version3.0」はHRC 256に内包されました。


<使い方>
①hrcv1_192_r7ex.zip(hrcv1_384_r7ex.zip)(hrcv1_768_r7ex.zip)を解凍する。
このサイトより、最新版のJDKをダウンロードし、インストールする。
(※JDK Development Kit 21 downloads>windows>x64 MSI Installer(https://download.oracle.com/java/21/latest/jdk-21_windows-x64_bin.msi)
③解凍されたhrcv1_192_r7ex.zip(hrcv1_384_r7ex.zip)(hrcv1_768_r7ex.zip)内のファイルhrc.batをダブルクリックで起動。
④変換したい44.1kHz16bitのhogehoge.wavファイルをソフトにドラッグ&ドロップで落とし、convert>execを選択。
⑤変換が終わるとhogehoge92u.wav(hogehoge84u.wav)(hogehoge68u.wav)ファイルが元ファイルと同じフォルダに生成される。
⑥192kHz24bit(384kHz32bit)(768kHz32bit)対応環境で再生して楽しむ。
←動画でインストール方法を説明しています


<注意点>
①1曲の変換に5日間ぐらいかかります。(開発者のPCで、192kHz24bit変換で一曲2~3日ぐらい、384kHz32bit変換で一曲4~5日ぐらいかかります。)
②変換をはじめるとバッファが終わるまで動作するのですぐにソフトウェアを終了できません。
③WINDOWSが変換中に勝手にスリープや、シャットダウンしないように設定する必要があります。(電源オプションの設定の変更が必要)
(WINDOWSの「PowerToys」を利用すれば、「Awake」の設定で「無期限に起動したままにする」というオプションで簡単に設定できます)


<このソフトの特徴>
①本格オーディオクオリティの高精度アップサンプリング処理
②64スレッド動作(対応CPUでは高速に動作します)

③高域補間はしていない(元の音源に含まれない余分な音は足さない)ので、いわゆる「ハイレゾ化」の分類に属さない
④192kHz(384kHz)(768kHz)専用設計



<トラブルシューティング>
①なんか起動しない
→JDK
の「最新版」がインストールされていますか?
→メモリが足りていますか?32GB程度を推奨しています。
②なんか変換途中にソフトが勝手に終了してしまっていた。
→メモリ不足に陥るとjavaVMが強制終了してしまう時があります。メモリに余裕がない環境では他のアプリケーションは極力動作させないようにしましょう。(このソフトは起動時にJavaヒープの最大サイズとしておよそ15GBを確保します)
③変換途中にWINDOWSが再起動して変換が途中で終わってしまっていた。
→WINDOWSの更新プログラムがインストールされてスケジュールで勝手に再起動がかかるときがあります。インターネット接続は切って変換を開始することをおすすめします。


<著作権、免責事項>
■ 著作権
本ソフトの著作権は開発者 KeKe(admin@hrcv1.net)にあります。
■ 使用上の注意 (免責事項)
開発者であるKeKeは本ソフトを使用して、あるいは使用しようとして起きたいかなる事故、障害において責任を負いません。